<2016年度幹部交代式>



10月29日に行われた臨時部員総会において、新幹部が就任致しました。
主将 大保抄平(3年)  女子責任者   栗山 葵 (3年)
副将 宮間 凜 (3年)  女子副責任者  小杉明璃(2年)
主務 水嶋雅之(3年)  女子主務     島ア莉子(2年)

以下、コメントとなります。
前主将・女子責任者 山田唯夏:
秋涼の候、皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
第125期主将兼女子責任者を務めました。山田唯夏と申します。今年度は立の体制を大きく変え、OBOGの方々のご心配をおかけしたこと、お詫び申し上げます。また、温かく見守っていただいたこと、 厚く御礼申し上げます。
近年の停滞した成績を鑑み、本學の伝統を大切に残しつつ、今自分達に必要な力を養う為に、一転の判断を致しました。新体制初年度の結果と致しまして、全関では男女共に予選通過と成果を上げつつも、リーグ戦では例年同様、男子部は入替戦突入、女子部は残留と芳しくないものとなりました。これを踏まえまして、このシステムにはまだ改良の余地があり、今後の伸びしろに期待をするとともに、勝つために部員一人一人が能動的な行動を起こしていくことを願っております。
最後となりましたが、皆様ますますのご繁栄とご発展をお祈り申し上げるとともに、今後とも御支援、御鞭撻のほどお願い申し上げます。

新主将 大保抄平:
この度126期主将に任命されました大保抄平です。
今年の3月から主将補佐という立場を任され、多くの方々の支えもありなんとかシーズンを2部残留の形で終えることができました。しっかりと今年度の反省と経験を活かし、部の為尽力をして行く所存ですので、何卒指導ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。
 
新女子責任者 栗山 葵:
本年度女子責任者に就任致しました126期栗山葵です。
女子部を強い部にいていくために尽力していきたいと考えております。未熟者ですが、どうぞよろしくお願い致します。