このページでは新入生や入部希望の方からよく聞かれる質問をまとめています!
ぜひ参考にしてください。
新歓特設サイトを公開しました!スマホ対応となっておりますので、こちらもご覧ください。
※特設サイトにも「よくある質問」を公開しております。
入部をご希望の方は右上のボタンからご連絡いただくか、若木会館3階の弓道場にお越しください。
部員一同、あなたの入部をお待ちしております!
〈目次〉
このページには以下の質問が掲載されています。ご覧になりたい質問をクリックするとジャンプします。
〔活動時間に関する質問〕
Q:活動時間はいつですか?
Q:年間のスケジュールを教えてください
Q:オフ期間やテスト休みはありますか?
〔お金に関する質問〕
Q:初心者なのですが、始めるのにいくらかかりますか?
Q:高校で弓道をやっていたのですが、それまでの弓具は引き続き使えますか?
Q:合宿などの費用はどれくらいですか?
Q:部費や行事にかかる費用はどれくらいですか?
〔部全体についての質問〕
Q:初心者の割合はどれくらいですか?活躍できますか?
Q:指導者はどんな方ですか?
Q:部内の雰囲気はどんな感じですか?
Q:4年間を通して得られるものはありますか?
Q:髪型や髪の色に制限はありますか?
Q:(家が遠い、バイトがある等で)あまり参加できないのですが大丈夫ですか?
Q:体力・筋力に自信がないのですが大丈夫ですか?
Q:斜面の経験者ですが大丈夫ですか?
Q:趣味との両立はできますか?
Q:兼サーできますか?
Q:部員の方は、なぜサークルではなくて体育会弓道部を選んだのですか?
〔活動時間に関する質問〕
Q:活動時間はいつですかA:活動時間には自由練習と立(たち:記録をとる正規練習のこと)の2つの区分があります。
※以下の内容は平常時の内容です。コロナ対策を行っている期間は大幅に変更されている可能性があります。
・自由練習ができる時間
自由練習は各自の都合に合わせて、弓道場の利用可能時間内であれば好きな時に練習できます。
弓道場の利用時間は以下の通りです。
〈平日〉 9:00~21:00
〈日・祝〉 9:00~16:00
・立の時間
当部の正規練習は、一回1時間半~2時間程度の立が週3回あります。
各々のスケジュールに合わせて柔軟に練習スケジュールを組み立てることができます!
それぞれの練習は、曜日練習、合同練習、強化練習の3つに分類することができます。
週間スケジュール |
|
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
日 |
9:00 1限 10:20 |
|
|
|
|
|
|
練習試合 |
10:30 2限 12:00 |
|
|
|
|
|
|
12:50 3限 14:20 |
|
|
|
|
|
13:30~ または 16:00~ 男女別 強化練習 |
14:30 4限 16:00 |
|
曜日立 |
|
曜日立 |
曜日立 |
16:10 5限 17:40 |
|
|
17:30~ 合同練習 |
|
|
|
17:50 6限 19:20 |
|
|
|
|
|
|
19:30 7限 21:00 |
|
|
|
|
|
|
・曜日練習(写真青色の部分)
火・木・金の4限の時間帯に行われる練習です。授業やバイトのスケジュールなど、
個人の都合に合わせて好きな曜日を1つ選び、その曜日の練習に参加してもらいます。
もちろん2つ以上の曜日練習に参加することも可能です。
・合同練習(写真黄色の部分)
水曜日の17:30~19:30ごろまで行われる、部員全員での練習です。
曜日練習とはちがい、全員で集まって練習するので一番活気のある練習です!
原則全員参加ですが、授業等で参加できない場合は曜日練習への振り替えが可能です。
・強化練習(写真緑色の部分)
練習試合や公式戦の前日に行う練習です。
男女別で、翌日の試合のための最終調整を行います。
本番さながらの雰囲気で行うため、一番緊張感がある練習です。
時間は基本的に10:30~12:30ごろと13:30~15:30ごろですが、週によって
男女どちらが先に行うかは異なります。
Q:年間のスケジュールを教えてくださいA:大まかなスケジュールは以下の通りです!さらに詳しいスケジュールはこちらをご覧ください。
月 |
行事 |
公式戦・審査会 |
4月 |
新入生歓迎会 |
|
5月 |
|
百射会・女子部記録会・春季審査 |
6月 |
|
全関東個人予選・全関東大会 |
7月 |
正部員昇格式 |
全日本個人予選 |
8月 |
夏合宿 |
全日本大会 |
9月 |
|
リーグ戦 |
10月 |
幹部交代式 |
リーグ戦 |
11月 |
高校生招待試合 |
秋季審査 |
12月 |
大掃除・納射会 |
|
1月 |
射初め会 |
|
2月 |
春合宿・追いコン |
|
3月 |
百射会部内選考会 |
新人戦 |
Q:オフ期間やテスト休みはありますか?A:もちろんあります!
学業が優先ですので、きちんとテスト前に休みの期間を設けています。
また、12月前半から1月のテスト終了まではオフ期間としています。この期間に実家に
帰省する部員や、神社への助勤へ行くことでお金を稼いでいる部員もいます。
ウィンタースポーツを楽しんだり、趣味の時間にも充てています!
〔お金に関する質問〕
Q:初心者なのですが、始めるのにいくらかかりますか?A:初期投資として約6万円程かかります。
以下の表に購入する弓具をまとめましたので、参考にしてください。
パッと見高額に見えますが、
4年間使うものなので、大体月1500円程度の計算になります!
もちろん、金銭的に一気にそろえることが難しければ、段階的に購入していくことも可能です。
更に、先輩から道具を譲ってもらって節約できることもありますので、気軽に相談してください!
着装に関する購入品 |
名前 |
価格 |
備考 |
道着 |
3,000円 |
試合用の道着には要刺繍(500円) |
袴 |
6,300円 |
|
帯 |
1,500円 |
|
足袋 |
1,300円 |
1足 |
胸当て |
430円 |
胸の保護具、女子のみ |
ハチマキ |
108円 |
白色、女子のみ |
雪駄 |
1,500円 |
|
アンダーシャツ |
1,300円(男)
1,400円(女) |
正装道着の下に着用します。 |
ポロシャツ |
3,000円 |
夏場の正装として着用します。 |
ネクタイ |
2,200円 |
正装の際に着用します。男子のみ。 |
練習道具に関する購入品 |
名前 |
価格 |
備考 |
カケ |
22,000円 |
手指の保護具 |
下がけ |
140円 |
カケに汗が染みこまないようにする、薄い布手袋 |
矢 |
14,900円 |
アルミ製の6本セットの矢 |
巻藁矢 |
1,500円 |
巻藁練習に使う矢 |
矢筒 |
3,500円 |
矢を入れて持ち運ぶケース |
弦 |
1.200円 |
|
弦巻 |
650円 |
弦を巻き付けて保管しておくケース |
弓袋 |
1,200円 |
弓を持ち運ぶときに入れる袋 |
右近 |
400円 |
同上 |
石突 |
210円 |
弓袋の上からつける保護具 |
Q:高校で弓道をやっていたのですが、それまでの弓具は引き続き使えますか?A:もちろんです!
あなたの大切な弓具は練習で引き続き使うことができます。
試合の際の道着やアンダーシャツなど、部で揃えて購入する物がありますので、その分はお金がかかります。
以下に購入が必要な弓具をまとめてありますので、参考にしてください。
名前 |
価格 |
備考 |
正装道着 |
3,500円 |
右腕の刺繍に指定があります。
試合や行事の日に着用します。 |
袴 |
6,300円 |
右腰にオレンジ糸で苗字の刺繍入りの袴が必要です
既に持っている場合はそのまま使えます。 |
アンダーシャツ |
1,100円 |
正装道着の下に着用します。 |
ポロシャツ |
3,000円 |
夏場の正装として着用します。 |
ネクタイ |
2,200円 |
正装の際に着用します。男子のみ。 |
Q:合宿などの遠征費用はどれくらいですか?A:遠征にかかる費用は以下の通りです
全員参加する遠征 |
行事名 |
費用 |
夏合宿 |
45,000円 |
春合宿 |
40,000円 |
メンバーになった場合に参加する遠征 |
行事名 |
費用 |
インカレ |
40,000円 |
Q:部費や行事にかかる費用はどれくらいですか?A:部費は1か月1000円です!行事の費用は以下の表を参考にしてください。
(価格は年度によって変わることがあります)
行事名 |
費用 |
新入生歓迎会(2年生以上) |
3500円 |
全関東大会打ち上げ |
3500円 |
リーグ戦打ち上げ |
3000円 |
後期納会 |
3500円 |
卒業生追い出しコンパ |
7500円 |
〔部全体についての質問〕
Q:初心者の割合はどれくらいですか?活躍できますか?A:例年、新入部員の50%近くは初心者です。
当部には、長年かけて培った指導のノウハウがあるため、毎年初心者は確かな技術を習得しています。
そのため、部の大きな戦力として活躍してくれています!
熱心に練習すればするほど上達も早くなりますので、ぜひ一緒にたくさん練習しましょう。
Q:指導者はどんな方ですか?A:全日本優勝経験や、元日弓連会長などの経歴を持つ素晴らしい方々です!
弓の技術だけでなく、立派な人間になるために必要な様々なことを教えてくださいます。
ー師範ー
当部は、〈範士九段〉柴田猛先生に師事しています。
柴田師範は、全日本弓道選手権大会での優勝経験をお持ちで、さらに
全日本弓道連盟会長や
国際弓道連盟会長を歴任された、弓道界を代表する素晴らしい方です!
柴田師範の手の内は「日本一の手の内」と言われており、部員にも師範の技術を余すことなく
指導してくださっています。
ー監督ー
当部の監督は、〈錬士六段〉飯村達朗先生です。
飯村監督は現役時代、
的中率9割を誇り、
2年連続百射会入賞を果たすなど、その巧みな腕前で部を牽引し、
本學のⅠ部校時代を支えられた方です。
熱のこもった指導をしてくださり、部員を奮い立たせて下さる方です。
ーコーチー
当部のコーチは、〈教士七段〉松澤かおり先生です。
松澤コーチは、部員のことをとても気にかけてくださる優しい方です。
現役時代は
女子部記録会にて準優勝し、更には
インカレ団体・個人優勝、東西対抗戦
(大学弓道における最高峰の試合)にて最高的中賞を獲得された実力者です。
部員の悩みの相談にも乗ってくださる優しさだけでなく、部員を鼓舞する力強さも持ち合わせている方です。
Q:部内の雰囲気はどんな感じですか?A:オンオフの切り替えがしっかりした明るい部です!
正規練習時は練習に集中し、互いにしのぎを削るような熱い空気が漂っています。
しかし、自由練習では和気あいあいとした空気の中で、互いに指導しあい技術を高め合っています。
練習後には一緒にご飯を食べたり、カラオケにいったりして仲を深めています!
Q:4年間を通して得られるものはありますか?A:あなただけの付加価値を見つけてください!当部は環境を提供します!
当部の理念として、4年間でひとりひとりの
付加価値をつけて成長していくことを掲げています。
ですので、あなたが4年後にどのような人になっているのかは、これからのあなた次第です!
集中力、忍耐力、創意工夫の力、協調性、自主性、積極性、目標達成能力、課題解決力...
どんな力もつけることができます!そしてそれらはすべてあなたの弓道部生活にかかっています!
結局は自分次第なのか...と感じるかもしれませんが、当部ではそれに取り組める環境があります!
熱い志を持った仲間が近くにいることで、あなたの成長のチャンスがすぐ近くに転がってきます。
師範・監督・コーチ・先輩・後輩・そして同期から、さまざまな考え方や価値観など多くのことを吸収できます!
弓道部に入ることはあなたの人生にとって必ず、大きなメリットになると思います!
Q:髪型や髪の色に制限はありますか?A:基本的にありません!
髪色に関する規定はありません。それぞれが思い思いに楽しむことができます。
髪型に関しては、女子は髪が長い場合は後ろで結ぶなどの制限があります。
普段の生活では何も制限されることはないです!
Q:(家が遠い、バイトがある等で)あまり参加できないのですが大丈夫ですか?A:あなたの都合にあった練習スケジュールが組めます!
当部では、各々の都合に合わせて柔軟な練習スケジュールが組めるようになっています。
あなたの都合に合わせたスケジュールを一緒に考えますので、ぜひご相談ください!
ただやはり、上達には本人の努力が不可欠ですので、できる限り練習に参加して欲しいというのが本音です...
Q:体力・筋力に自信がないのですが大丈夫ですか?A:練習しているうちに自然と身につくので大丈夫です!
弓道は柔道や剣道とはちがい、走り込みや筋トレなどは行いません。
最初は何も持たないで型を練習するところから始まり、次はゴムひもを使った練習、実際に弓を使った練習と
ステップアップしていきます。その間に自然と必要な筋肉や体力がついていくので、何も心配いりません!
Q:斜面の経験者ですが大丈夫ですか?A:大丈夫です!ただし注意点があります。
当部では斜面の指導はしておらず、必ず正面で練習してもらうことになります。
ですが、しっかりとした指導体制がありますので、何も心配はいりません。
必ず正面でも高的中を出せるように指導します!
Q:趣味との両立はできますか?A:もちろんできます!
日々の生活の中でうまく時間を見つけている部員もいれば、オフ期間に存分に趣味を楽しんでいる部員もいます。
不安なことがあれば相談してください!先輩が一生懸命お答えします!
Q:兼サーできますか?A:可能です。
しかし、弓道部の練習を優先してもらうため、正規練習の時間と被らないように調整してもらう必要があります。
もちろん、上手く調整できるか一緒に考えますので、気軽にご相談ください!
Q:部員の方は、なぜサークルではなくて体育会弓道部を選んだのですか?A: 先輩に聞いてみました!
・大学生だけの公式戦に出るためです!(サークルでは東京都学生弓道連盟の公式戦に参加できません。)
・高校の弓道部で成し遂げられなかったことを成し遂げるためです!
・本気で勝ちを目指せる環境があると感じたためです!
・新歓期間に相談に乗ってくれた先輩の、弓道に対する姿勢に憧れたからです!
・弓道に憧れがあり、演舞をされていた先輩がかっこよくて入部を決意しました!